こんにちは!TAVARATの佐藤です。
今週は全国各地で大寒波が訪れ、強烈な厳しい寒さになる予報です。
通勤やお出かけの際はぜひ温かい服装をしてお出かけください!
今週は最高気温が5度を下回る日もあるとのことなので服装に迷われる方も多いと思います。今回はそんな方のために真冬から春にかけたメンズファッションをご提案させていただきたいと思います!
ぜひこの1月から2月の真冬の服装選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?
真冬を乗り切る1-2月の服装
お出かけシーン
気象庁のデータによると、タバラットがある大阪府の2022年の1,2月の平均気温は
5.5~5.6℃と近畿地区とはいえかなり寒い印象です。
お出かけの際にはメルトン生地のコートがおすすめです!
メルトン生地とは
メルトンとは紡毛織物の一種で、コットンやウールなどで作られた織物を、圧力をかけてフェルト状に加工し起毛させた生地を指す。フェルトのように柔らかく、滑らかな肌ざわりが特徴。
滑らかな肌触りで保温性が高いため古くから、
チェスターコートやPコートなど様々なコートに用いられています。
また個人的にはウール製のメルトン生地のものがおすすめです。
アクリル混のものより少し値段は張ってしまうのですが、化学繊維を用いたものより
毛玉になりにくく、一本一本の繊維が細いため光沢感があり高級感のある印象になります。
TAVARATではコートにプラスαでカシミヤの大判マフラーをご提案してます。
なぜカシミヤマフラーかといいますと…
そもそもカシミヤとは、山岳地帯で生活するカシミヤヤギが厳しい寒さを乗り越えるために生やすとても細く柔らかな産毛のことをさします。
カシミヤヤギが生活する山岳地帯は夏は厳しい日差しのため暑く、冬は高山地帯にあたるため極限に気温が低い寒暖差が激しい地域です。
そんな気温差が激しい地域で生活を行うカシミヤヤギだからこそ、
機能的に暖かく・軽い高機能な素材になっています。
またその産毛自体も採取できる量は、1匹から100g以下とかなり少なくまたその中から不純物を取り除いたり、状態の良いものを厳選していったりするとさらに限られた量となり希少な素材となります。
そんなとても希少なカシミヤ素材を、
毛布の町として有名な大阪府 泉大津市でカシミヤ糸の糸づくりを行い、
織加工は毛織物の町として有名な愛知県 一宮市(通称 尾州)で施されております。
また最終の加工である、起毛させ肌触りよく保温力を高めるアザミ起毛という加工を
泉大津市に再度持ち帰り完成させた日本製カシミヤマフラーです。
そんな手間暇を惜しまず加工を施したカシミヤマフラーだからこそ体感できる
- 機能的にも温かく、ふんわり柔らかい肌触り。
- 一本一本の細い繊維から生み出される品のある光沢感。
- アザミ起毛加工から生み出される立体感のある表情。
など、ぜひ一度は体感していただきたいマフラーになっております。
さらに、カラーバリエーションも6色展開と様々なシーンで
お使いいただけるアイテムに仕上がっております。
室内でも使えるコンパクトマフラー
外はもちろん、室内でも使えるTAVARATの人気アイテム
3秒マフラーカシミヤもおすすめです。
さっと気軽に巻くことができて、軽く温かい。
また先ほど説明した大判マフラーと同じくやさしく柔らかな肌触りが特徴です。
またコンパクトでスッキリとした印象に仕上がっているため、
室内でもお使いいただけます。
カシミヤ素材はお手入れしてしていただければ、長くお使いいただけるアイテムなので少々値段は張りますが冬が楽しくなアイテムなのでぜひ一度お試しください。
以上、大寒波を乗り切る服装&アイテムのご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。