こんにちは!
TAVARATスタッフの前山です。
スーツや私服、仕事着など様々な場面で使われるベルトには「バックル」と呼ばれる留め具がついています。この記事では、ベルトを付けた際に顔となるパーツであるバックルについて、当店で取り扱っているものを紹介していこうと思います。
スタンダードなピンバックル
こちらが当店で取り扱っているピンバックルです。
どうでしょうか? 同じピンバックルでも、表面加工の違い、太さや形状の違いによって印象が変わってくると思います。1つ目のバックル(画像左上)ではすべての面に鏡面磨きを施すことで、とても存在感のある仕上がりとなっています。2つ目のバックル(画像右上)では表面にサテーナ加工(金属の表面に線状の細かな傷をつける加工)を施すことで、適度な光沢は保ちつつ艶感を抑えることで上品な仕上がりとなっています。
着脱しやすいクリックフィット
ベルトにピンを挿す穴が無いタイプで、バックルにベルトを通すとカチッと留まるクリックフィットベルト。ここまでスタイリッシュにすっきりと仕上がったバックルは珍しく、ぱっと見ではオートロック式とは思えないデザインとなっています。ウエストサイズが変わってもサイズ調整しやすく、着脱も容易なので1本あると便利です。
ベルトを構成する大部分は革ですが、バックルは装着した際に正面にくるパーツなので、バックルを基準にベルトを選んでみるというのもありだと思っています!
こちら商品詳細ページへのリンクとなっているので、気になるものがあれば覗いてみてください!
最後まで見ていただきありがとうございます。