スーツケースの取り間違い防止に!~目印に使えるおすすめアイテム5つ~

似たデザインの多いスーツケース、自分のものがすぐに見分けられなかったり、取間違いのトラブルに巻き込まれて困ったりする場面があるのではないかと思います。この記事では、そんな悩みを解決するためにスーツケースに着ける目印として、おすすめのアイテム5つをご紹介します。

読了目安:約3分

スーツケースベルト

スーツケースベルトは本来スーツケースが開いてしまわないようにするアイテムですが、特徴的なデザインのものを付けたり、複数本組み合わせることで自分だけの目印にすることができます。機能的にもおすすめのアイテムとなっております。

ラゲージタグ

ラゲージタグはスーツケースの目印として定番アイテムで、取っ手に取り付けて使います。取り付け部分が革製やワイヤー製のものなどがありますが、ちぎれにくい素材でできているものを選ぶと良いでしょう。他の呼び方で、トラベルタグやネームタグと呼ばれることもあります。

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名前等のオリジナルの刻印を施すことで、自分だけのお洒落な目印を作っていただくこともおすすめです。

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スーツケースカバー

こちらのアイテムはスーツケース全体を覆うので、一目で見分けやすくなります。また傷や汚れから守ってくれるので、スーツケースを綺麗に使いたい方におすすめです。

ステッカー

目印としてよく使われるステッカー、旅行先で見つけたステッカーやお気に入りのステッカーなどでスーツケースを自分好みにカスタマイズしていただけます。手軽に使える目印としておすすめです。

※たくさん貼りすぎると逆に見分けづらくなる場合がありますのでご注意ください。目印としてよく使われるアイテムで、他の人と差別化するために大き目のサイズの物を使ったり、レイアウトを工夫したりすると良いでしょう。

 

マスキングテープ

マスキングテープも目印として使える便利なアイテムです。お好みのデザインのものでデコレーションしたり、シンプルなデザインのものを組み合わせることで模様を作ってみたりとスーツケースを自由に変身させられるところがいいですね。綺麗に剥がせるのがマスキングテープの特徴なので、旅行に合わせてデザインを変えてみるのもいいと思います。

 

目印としておすすめできないもの

ここまで5つのおすすめのアイテムを紹介してきましたが、逆に目印として避けた方が良いアイテムをご紹介します。

・キーホルダーやストラップ(他の荷物等に引っ掛かり、ちぎれるおそれがあります。)

・スカーフ等、ベルトコンベアに巻き込まれるおそれのあるもの。(こちらは飛行機の手荷物預かりサービスをご利用になる際にご注意ください。)

 

目印をつけて快適な旅行を!

もしスーツケースの取間違いがあれば、戻ってくるまでの時間を奪われたり、不安や心配から気分が沈んでしまったりと旅行を満喫できなくなります。そういったトラブルを避けるためにも、スーツケースには目印をつけ、安心して旅行をお楽しみください。

 

TAVARAT(タバラット)スタッフ:前山

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