WEBスタッフの宮崎です。
先日、お客様より「どのネクタイピンを合わせたらいいですか？」とご質問をいただきました。
ネクタイピン自体の大きさは小さいので、基本的にはご自身の直感や、好みのカラーを選んでいただければ大丈夫なのですが、たくさん売っているので迷ってしまうという方へ、私たちがご提案させていただく「選び方」を紹介します。
まずは1本、ネクタイを選ばないシンプルなネクタイピン
飾りや柄のないとてもシンプルなネクタイピンは、1本持っていて間違いなし。
ネクタイの色やデザイン、そして、シチュエーションも選びません。これ（Tps-043）は、指輪などの貴金属に用いられる艶消し加工をしており、落ち着いた艶が印象的。シンプルゆえに、上質な仕上がりにこだわっています。
 Tps-043 |
 Tps-014 |
 Tps-023 |
2本目以降に！少しデザイン性をプラス
シンプルな中にも少しデザイン性のあるネクタイピンを付けると、ぐっとお洒落で大人の雰囲気に。シルバーにひねり、刻印、ストライプなどの飾りが入ったネクタイピンは、ネクタイを選ばないので使いやすいです。写真左（Tps-077）は、４mm角の真鍮に力強くひねりを。右（Tps-061）は、２mmの深さのストライプを加えています。外見にも気を抜かないワンランク上の格好良さが垣間見れるアイテムです。
 Tps-077 |
 Tps-055 |
 Tps-061 |
ネクタイの「ベースの色」に合わせて選ぶ
ネクタイのベースの色に合わせて選ぶと、簡単にまとまりやすく、個性を出すことができます。当店では、本革をはめ込んだネクタイピンは全部で10色ご用意。何本か持って、その日の気分で選んでみるのも◎。スーツスタイルでもお洒落を楽しむことができます。
一見派手に見えるネクタイピンも、ネクタイと色を合わせることできれいにまとまります。
 Tps-003 |
 Tps-078 |
ネクタイの「柄の色」と合わせて差し色に
写真左は、ネクタイにシルバーのラインが入っているので、シルバーのもの(Tps-055) を、写真右(Tps-003) はよく見るとオレンジの模様が入っているんです。柄の色に合わせると、もうお洒落上級者です！
スワロフスキーの石の色と、ネクタイの柄の色を合わせるのもいいですよ。
 Tps-032 |
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いかがでしたか？スーツスタイルもネクタイピン一つで、楽しむ幅が広がります。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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