[敬老の日にできること]
私には94歳の元気な祖母(母方)がおります。同じ大阪府内には住んでおりますが、ふらっと立ち寄るほど近くにいるわけでもなく、年に数回ではありますが子供の頃から母に連れられ車で30分くらいのところに住む祖母宅へ行っては可愛がってもらった記憶が残っています。
大きくなるにつれて会う機会が減って、お盆とか年始だけとか、少しずつ距離が遠くなっていましたが私が身体を壊したときは自分のことのように心配してくれて、ずっと気にかけてくれているんだと嬉しくもなりました。
私が結婚をして、以前よりもさらに遠くなってますます気軽にいける距離ではなくなってしまいましたが、「ひ孫の顔を見ると元気になる」という祖母ですので少しでも元気になってもらおうと2,3ヶ月に1回は子供をつれて顔を出しています。ひ孫を抱く祖母はほんとうに嬉しそうに笑うので、その顔をみるとこちらも嬉しくなり、また安心もします。
それでも年に数えるほどしか行けないので子供のフォトブックを作っては頻繁に送っていて、「寝る前にこれを見るのが楽しみ」といってくれるのでこちらも張り合いがでてきて、妻が一生懸命作っては送ってをしてくれています。間もなく11ヶ月になる息子のフォトブックがすでに29冊。フォトブック貧乏気味ですが今までしてもらったことに比べたら全然足りない恩返しです。
(家族内SNSと連動してフォトアルバムが作れるサービスを利用しております。便利ですが知らない間にどんどんアルバムができてなかなかの出費でございます)
敬老の日が近づいてきて、今年はおばあちゃんに何を伝えよう・・・。そんなことをふと考え出す夏の終わり。食べ物が喜んでくれるかな。ひざ掛けかな。ひ孫見せに行くだけでも十分かな。
そんな敬老の日にできること。
「今年はなにかプレゼントを贈ろう」
そうお考えの場合はぜひTAVARATにお手伝いをさせて下さいね。
今年は無料ラッピングに加え、敬老のメッセージカードのサービスを準備してお待ちしています。
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TAVARAT Store Manager 山本
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