使う人がストーリーを感じられる商品作りを目指し、ブログではそのこだわり、物語を伝えてゆきます。

MAKUAKEプロジェクト終了!そして新企画「changize」がスタート

MAKUAKE名刺入れ企画の終了

8月28日(月)から約2ヶ月に渡り行っておりましたクラウドファンディング「MAKUAKE」における当店のプロジェクトが10月30日(月)をもって終了いたしました。 

当初の予定を上回る沢山のご支援を頂きました。ご支援・応援を下さった皆さまに心より感謝申し上げます。

昨日リターン商品の発送が完了し、ひとまず今回のプロジェクト全体の予定も完了しました。会社としては2回目のクラウドファンディングでしたが私が取り組むプロジェクトは今回が初めて。製品の企画、段取り、プロジェクト企画、ページ作り、製造、発送と今までのモール販売とは異なる工程もあり難しい部分もありましたが、モールではほとんどないお客様(クラウドファンディングにおいては支援者様)からの応援の声など面白さややりがいといったものを強く感じることもできました。

商品が無事お客様の元へ届き、そして長く気に入って頂ける商品になることを願っております。

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MAKUAKE新企画、折れる本革「changize」

さて、本プロジェクトと入れ替わりになりますがTAVARATを運営するサイバール株式会社の新プロジェクトも昨日スタート致しました。

 

今回プロジェクトを企画するのはメンズビジネスバッグを中心に販売をしているasoboze事業部。今回はメインの鞄ではなく、鞄を作るメーカーさんと共同で企画した「changize」というアイテム。主にブックカバーの用途としてご使用いただける「折れる本革」です。

本革製品を使用されたことがある方ならわかると思うのですが、革は基本的に「ハリ」があります。買ったばかりの名刺入れの蓋がなかなか閉まらないなんてことを経験されたこともあるかもしれませんが、革とは本来そういうものであり、折って自由な形を作るなんてことは不可能でした。その「不可能」を「可能」にしたのが「changize」。

オイルを丹念に染み込ませた革をなんと厚紙並みの厚み0.4mmまで薄く裂くことで、折鶴を折ることができるレベルの「折れる革」が完成したのです。

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何が大変かってレンズの焦点がなかなか合わない。

 

革を薄く裂く。言葉で書くとほんの数文字のこの工程は決して簡単なことではありません。形、組成が部位によって差異の無い素材(人工物)ならそう難しい話ではないのですが、革は部位によって目に見えにくい凹凸、反りなどがあり、組成や密度も場所によってバラバラ。その革を厚紙レベルにまで裂けば、普通は工程途中で切れてしまったりします。これを成し得るのは熟練の技術があってこそで、その技術によってこの「changize」は生まれました。

革を折ることが出来ればどんなメリットがあるのか

折れるからなんなんだ?と思われる方もいるかもしれません。何も折鶴をおるために開発されたわけではなく、折れることによってできるメリットによる製品作りが本企画の目的です。

asoboze事業部ではamazonで爆発的に人気を誇るブックカバーを販売してきました。しかしレビューや問合せで「もっと厚いものはないか?」「もっと薄い本に合うものはない?」「サイズ違いは?」といったサイズ・厚みに関するお問合せを頂く事も少なくありませんでした。

サイズや厚みごとに製品を作っていくと、サイズ・カラーで膨大な量の生産をする必用が出てきます。これは我々のような規模のブランドにとっては決して簡単なことではないのです。

使う側の立場としてもサイズごとにカバーを買ってしまうと金額が大きくなってしまう。かといって本屋さんでもらう紙のカバーでは・・・

そういったこともあってサイズが自由に変えられる本革のブックカバーが作れたらいいのにな・・・というイメージから完成したのがこの「changize」なのです。

「changize」はchange size(チェンジ サイズ)を組合わせた造語。自由にサイズを変えられることができ、本革で長く、長く使うことができるこのブックカバーは親から子へと受け継がれるアイテムになって欲しいという願いもあります。

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製品についてはasobozeスタッフが記事にしておりますのでそちらもぜひご覧下さい。

asoboze.hatenablog.com 

 

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TAVARAT Store Manager 山本 

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