スマートキーを格好良く持ち歩く

スマートキー

スマートキーという言葉、最近よく耳にするようになってきました。車やバイクを乗らない方には馴染みがないかもしれませんが、車やバイクに乗る方でここ数年以内に購入された方なら耳にしたことがあるか、実際にもたれている方も少なくないかもしれません。

 

スマートキーとは「機械的な鍵を持たずにドアの開閉やエンジンの始動などが可能な鍵」を指し、ようは従来のようにキーを挿さなくても鍵の開閉やエンジンを入れたりといった動作が可能です。鞄に入れておくだけで鍵を出さなくてもドアを開けられるというのは非常に便利なものです。ザックリ過ぎたので詳細はこちらのサイトなどご参照下さい。↓↓

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スマートキーの普及によって、それをどう持ち運ぶか、従来とは違った方法が必要となってきました。

①キーホルダーに家の鍵などとひとまとめで付ける
②キーケースに家の鍵などとひとまとめで付ける
③単体で鞄の中に入れておく
④専用のケースに入れてそれ単体で持つ

持ち運び方としてはざっとこんなところでしょうか。スマートキーの欠点としてはサイズの大きさが上げられます。唯一の弱点であり、持ち運びを悩ませる一因。

①か②でも鞄の中に入れてしまう方ならさほど問題ないと思います。ただ、私は家の鍵などは取り出しやすく、かつ無くしにくいようにポケットに入れておきたいので嵩張るのはいやです。ですので個人的には③か④を選択したいです。③か④であれば逆に嵩張っても問題ないのでケースに入れておきたい・・・・というチョイスの方に本製品はお奨めです。かなり限定的になってしまうかな?といった気もしなくはないですが日本人口1億数千万人ですからそれなりの需要はあるのでは・・・・と考えております。

 

スマートキーケース

ということでキーケースのご紹介。

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 この通り本革でスマートキーを覆う形のキーケースです。ファスナー式で無いのでいざ取り出すときもスムーズです。

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スマートキーの使い方としてそれほど頻繁に鍵の出し入れをすることは無いのでホックを開けたり締めたりといった作業も限定的ではありますが、とはいえ楽にこしたことはありません。

スマートキーの取り付けは真鍮製の軸棒にて行います。上の写真の上部にネジのようなもの(右)と穴(左)が並んでいます。このネジのようなものを取り外します。

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このように取り外しできるので、スマートキーのキーリング等を通す用の穴(もしくはそこに2重カン等を付けて)にこの軸棒を通して使います。穴が二つあるのでスマートキーの形に合わせてお使いいただけます。金具は無垢の真鍮なので色合いが綺麗ですし、時間とともに変化色合いが変化する経年変化も楽しめます。↓に書かせて頂く革の変化と合わせて長く使うのが楽しくなるキーホルダーです。

La Perla Azzurra社製レザー ドルサーレ

本製品にはイタリア製の本革を使用しました。La Perla Azzurra社というイタリア トスカーナ州・サンタクローチェ地区にあるタンナー(皮革製造業者)のサドルレザー・ドルサーレです。La Perla Azzurra社は伝統的な植物タンニンなめしであるバケッタ製法で皮革を作る数少ないタンナーの1つであり、手間隙をおしまず時間をかけて作られる上質の革を提供してくれます。当店バイヤーがイタリアを訪れ実際に革をみて厳選したものです。

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La Perla Azzurra社のベジタブルタンニンなめしの革にの証であるタグ。皮革製造への強いこだわりが伝わってきます。

使用するサドルレザー「ドルサーレ」は繊維の奥深くまでタンニンを染みこませたあとに、獣脂を極限まで浸透させた革です。馬具の鞍としてしようされてきたサドルレザーは非常に堅牢で丈夫な革であり、厚みもあります。染色も秀逸で、染料による芯通しで革の裏地までしっかりと染め上げられています。

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このタイプの革はコバ塗りを必要とせず、断面にもしっかりと染色がされているのでその部分を活かして磨きとよばれる手法でコバが処理されます。塗料で塗るよりも自然な仕上がりになり、より革らしさを感じることができます。

革の吟面(表面)は色が均一ではありません。顔料で染めておらず、染料のフィニッシュ加工も行っていないので「革」を一番に楽しめるアイテムです。丈夫な革で厚みがありますからはじめは固いと思いますが、使うとともに中の獣脂が染み出し、柔らかさが増して色が濃く深くなってゆきます。

金具は全て真鍮製(軸棒は無垢、ナスカンはメッキ)です。これは工場の職人のこだわりでもあります。大阪の工場にて一つ一つ丁寧に仕上げ、製品が完成します。

ナスカンの存在を書いておりませんでしたがこれがこの商品の隠れた肝でもあります。

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あとがき

キー関連のアイテムのバリエーションが少ない(というよりも全体的にまだまだブランドとして少ないのですが・・・)ので新たに何を投入しようか迷いましたが工場の担当と話を進めるなかで「スマートキーケースで行こう!」となりました。バイヤーお気に入りの革でもあるこのドルサーレで作るのに最適なもの、こういったアイテムも面白いじゃないかというところです。正直初めはスマートキーにケースが必要なのだろうか?と思うこともあったのですが、これがいざ使ってみると結構便利なんです。

最初に書かせて頂きましたが家の鍵と一緒にぶら下げるにはちょっと不便というか嵩張るというか。あと他人に渡すときにも別の方が便利で。じゃあどういった使い方がいいのかな思ったときに、スマートキーをケースに入れてカバンに放り込んでおくのもいいし、腰にぶら下げておくのなんかもっと便利じゃないか?と。家を出るときにこれをベルトループにつけておけば帰るまで外す必要も取り出す必要もありません。常に存在を感じられるので無くす不安もない(鞄にいれるとなぜか無くしがちなのです。私はですが・・・・)。人に渡すときはさっと外すことができる。何かでボタンを押さないといけないときだって面倒ではないし。

といった具合に使いだすと結構はまります。とはいえ裸のほうが楽なことも多いので合う人とそうでない人も入るかもしれませんが、ともかく格好良く持ち歩くという点においてはぜひぜひお奨めしたいアイテムです。まもなくクリスマスシーズンにも入りますのでプレゼントにも良いかもしれませんね。そのときはぜひ革についても語ってほしいものです。

追記・・スマートキー専用のキーケースですが、1本くらいなら一般的な鍵を取り付け可能です。持ち歩く鍵が1本くらいの方ならスマートキーと家の鍵で一まとめで使うのも良いかもしれませんね。ただし一般的な鍵を使う仕様にはなってないのでカギを開けるときに挿しにくいことはご了承くださいませ。

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TAVARAT Store Manager 山本

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 2016年11月17日現在ページ作成中・・・

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