ギュッ!ギュッ!という締め付け感がたまらない、日本製メッシュベルト【TAVARAT Tps-018】

前記事で少しベルトのお話から逸れましたが再び新シリーズのベルトのご紹介。新シリーズ・・・といっても本ベルトは当店の人気ベルト、ドレスベルトTps-001の兄弟とも言えるベルトでございます。

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↑こちらが表地に姫路産サドルレザーを使用したベルト。この一年で300本近くご購入頂いた人気商品です。このベルトに使用しているのは姫路で作られる牛皮革の中でも最高級の革、サドルレザー/多脂革。この革についてはこちらの記事にてご紹介させて頂いております。

tavarat.hatenablog.jp

今回ご紹介するのはこれと同じ革を使ったメッシュベルトです。

 

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メッシュベルトというとゴムのような生地で編みこまれた安価なものをイメージされる方も多いかもしれませんね。あれはあれで使いやすいのですが、使い勝手も高級感も全く異なります。唯一共通するところといえば、メッシュの隙間に自由にピンをさせる点。通常のドレスベルトであれば5箇所のピンホール(2.5cm間隔)に限られますが、メッシュベルトはメッシュの隙間、0.5cmの間隔で調整が出来ます。お昼ご飯の前と後で少しだけ緩めて・・・なんてことも可能です。

本革製のメッシュベルトの魅力はいくつかありますが、なんといっても高級感。ゴム製ではカジュアルにしか使用できませんが、本革であれば使い方の幅が広がります。特に本製品はバックルをTps-001と統一し、鏡面仕上げの王道バックルはとてもドレッシーに映ります。上記の写真のようにスーツに使用しても格好良いです。幅は35mm幅で、編みこみを適度な厚みに抑えているため、スーツのベルトループにも干渉することなくスムーズに通すことができます。もちろんカジュアルにもOKです。

それともう一点、「締め付け」が非常に心地いいです。ゴム製のメッシュでは1日の中で徐々に緩んできて・・・といったこともありますが、本革ではもちろんそんなことはありませんし、それでいてしっかりと締めても適度な伸縮性があるので強すぎることもなく「ちょうど良い巻き心地」を体感することができます。

巻くときの「ギュッ!ギュッ!」っていう感覚が好きで、今使用しているベルトの中では一番のヘビーローテーションとなっています。

 

メッシュベルトは革を編みこんで作られています。本製品では12本に切り込まれた線状の革を、職人さんが一つ一つ手編みで仕上げていきます。これがなかなか大変な作業なのですが、仕上がったメッシュはとても綺麗に編みこまれていますのでぜひご購入頂いた際は編みこみをじっくり見てみて下さいね。本製品に使用している革は非常に堅牢な革です。そのため使う前は固さのある革でございまして、編みこみには職人さんが非常に苦労をされたそうです。

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さて、このベルトは最初にも書かせて頂きましたが姫路産のサドルレザーを使用しております。この革の魅力のひとつは芯通しで染められた革であるということ。染料を使って革の奥まで色を染めているので、断面はもちろん裏側まで綺麗な黒色をしています。これが顔料で表面だけ染めた革だと、表面以外は生成り色だったりするのです。一枚革で作るベルト(Tps-001のように表裏を貼りあわせたタイプでなく、1枚の革のみで作るベルト)はこの部分も大事になってきます。それと、もう1つよく見ていただきたいのがベルトの側面、コバと呼ばれる部分です。通常のベルトであれば両サイド2箇所ですが、メッシュの場合は12本×2箇所で24面のコバがあることになります。このコバは、切りっ放しでは革がめくれて来たり毛羽立ったりしやすくなるのできっちりと処理していないといけないのですが、それが24面もあるともの凄く細かく長い作業になってきます。カジュアルベルトなんかでは切りっ放しでされる場合もありますが、本製品は1本1本丁寧に処理がされています。サイズ調整などで切り捨てる部分がある場合は捨てる前にぜひ編みこみをほどいてコバの断面をご覧頂ければと存じます。

 

もう一点、↑で少し触れましたがこのベルト、サイズ調整が可能です。一般的にメッシュベルトは調整が出来ないことが多いのですが、本製品はドレスベルトと同じくサイズ調節金具を設けています。ネットショップという特性上、実際に合わせてみることができないのでこちらのほうがお客様にメリットが大きいとの判断からでございます。

サイズ調整にあたっては添付の説明書を必ずご覧下さい。やり方を間違えますと、メッシュがほどけてしまう可能性がございますのでご注意下さい。


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メッシュベルトというのは使ったことの無い方からするととてもわかりにくいアイテムかもしれません。私も始めて使うまではファッションのための使いにくいベルトじゃないの?と考えていました。ところがいざ使ってみるとその使い易さにとりつかれてしまいました。

・0.5cm単位の調整

・心地良い締め付け具合

・以外にカジュアルすぎない(本製品の場合)

・見た目の格好良さ

この4点をしっかりと実感できるアイテム、それが本製品日本製メッシュベルトのTps-018でございます。メッシュベルトが大好きという方がはもちろんですが、メッシュベルトを一度も使った事がないという方にこそぜひお使いいただきたいアイテムです。

 

TAVARAT Store Manager 山本

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