名刺入れの縫製に注目

フェイスブックで景色の写真ばかりアップしておりますがたまには商品の画像もアップしなければ・・・と思い立っての商品紹介です。


フェイスブックの写真がこんな感じです・・・・

 

 

先日社員旅行の際に撮影した2枚の写真。どちらも同じ葉だと思うのですが、色が秋のよう赤く色づいたものと、この時季にぴったりな新緑の見事な緑のもがございます。この違いはなんなのか、そもそも種類が違うのか、紫陽花のように土によって違うのか、は...
Posted by Tavarat(タバラット)-メンズ雑貨・ネットショップ- on 2015年5月19日


 


ということで商品のご紹介。5月15日の記事にてご紹介させて頂きました本革の名刺入れです。

tavarat.hatenablog.jp

こちらの縫製に注目したいと思います。

革小物の品質において重要な要素の一つが縫製です。縫製にはミシンと手縫いとがありますが、どちらも手作りです。手縫いであれば当然一つ一つ違いが出てそ れは手縫いの良さとして素的な要素となるのですが、小売店、とくにネットショップとしての販売となればできるだけ商品間の違いをなくさないといけません。 もちろん革自体が一つ一つ違うもので、そこは仕方ないのですが、縫製についてはそういうわけにはいきません。縫製の差が、品質の差となってあらわれてくるわけです。


これは日本製であろうと海外製であろうと、良いものもあるし悪いものもあります。ただ、相対的に海外製の安い価格帯の商品はこの部分が非常にお粗末な場合が多いです。


今回販売をスタートさせた名刺入れは記事でもご紹介させて頂いておりますがバングラディシュ製です。販売価格は3,000円(2015年5月21日現在) と、本革の名刺入れとしては非常にリーズナブルな価格で提供させて頂いておりますが、しかし縫製は非常にしっかりとしております。私の愛用カメラにて細か いところまで描写させても恥ずかしくないくらい、綺麗に仕上がっております。


バングラディシュはイギリスの植民地時代からブランド品の縫製を担ってきており、その技術は確かなものがございます。裏面の角、菊折りも非常に丁寧に仕上げられています。
デザインは王道のシンプルなもの。それだけに革の質も縫製の正確さも重要な要素ですが、どちらも安心して頂ける品質です。カラーも男性向けに7色揃えていて、好みの色やパーソナルカラーなどに合わせて頂くのも良いかもしれませんね。

父の日のプレゼントにも最適ですし、そろそろ名刺入れがボロボロになってきて・・・という方の買換えにぜひご検討下さい。
 

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TAVARAT 山本