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多脂革を使用したキーホルダーのご紹介。(TAVARAT フューバ 日本製 キーホルダー Tps-002)

キーホルダー サドルレザー 商品紹介

先週末からTAVARAT(タバラット)Amazon店に投入をスタートさせたキーホルダーのご紹介をさせて頂きます。

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フューバシリーズの新商品、ベルトやネクタイピンと同じく姫路製の最高級レザー、多脂革を使用したキーホルダーになります。

 


多脂革とはピットなめしのヌメ革よりもさらに長い期間タンニン槽に浸け込んだ堅牢度の強い革です。詳しくはこちらの記事を参照下さい。
 

tavarat.hatenablog.jp


この商品を企画する上で悩んだことは、最高級の革とどんな金具を合わせるのかという点と、使いやすさにもこだわりたいという2点です。

先に使いやすさという点について、まずこの商品はベルトループキーホルダーという分類になります。使い方としては下記の写真のように、ベルトにグルッと巻きつけて使用することができます。

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ポケットに鍵を入れて置きたくないけど身の回りに付けておきたいという方にお勧めです。この種類のキーホルダーはアンティークやカジュアルなものが多いのですが、こちらは全体に高級感がありますので上記のような落ち着いた服装でベルトに巻いていも違和感なくアクセサリーのような感覚で身につけることができます。ナス管をパンツのベルトループに取り付けることもできますので2通りの取り付け方が可能です。

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基本的にはベルトに巻きつけておき、鍵が必要な時はナス管部分にぶら下げて置いた鍵を取り出して使う・・・ということもできます。
もちろんキーリング部分に鍵を付けて、通常のキーホルダーとしてもご使用いただけます。

このように使う方の好みによって、使用方法を選択できる、非常に使い勝手の良い仕様となっております。


そして何よりこだわったのはどのように高級感を出すかという点。

最高級の革を使用した商品ですが、金具の組み合わせによってはその高級感が失われてしまう可能性があります。
金具の色をどうするか、形状はどうするか。まず色についてはシルバーか、ゴールドか、もしくはアンティークかというところになってきます。アンティークやシルバーは一般的で、革と合わすにはやや高級さに欠けます。そこでゴールドにしようとなったのですが、ゴールドメッキのままでは逆に派手さが勝ってしまいます。

高級感を保つためにはどうするか・・・・。金属加工の職人さんと相談し、提案頂いたのはヘアライン加工によってゴールドの艶を抑える方法です。この加工によって、適度な光沢を保ちながら、派手さのない高級感を出すことができました。

ただ、この加工をする上でネックとなったのがナス管の形状です。

ナス管には色々な形があって、一般的にはフック状のシンプルなものが多いですが、今回使用したのは少し特殊な形状をしたナス管。見た目に高級感を感じさせてくれる形状なのですが、このナス管へのヘアライン加工が難しく、職人さんに試行錯誤して頂きました。

納期が遅れてでも納得がいくものを仕上げて頂き、予定よりも商品の投入が1ヶ月ほど遅れてしまいましたが、仕上がりは素晴らしく、出来上がりを見たときは思わず「おぉ」と声を上げたほどでした。

ヘアライン加工の特性上、凹凸のある部分には加工ができないのですが、それでもギリギリのところまで加工を施しておりますので非常に綺麗な、落ち着いた艶消しゴールドの仕上がりになっております。


長々と説明を致しましたが、まだまだ書き足りないくらいに良さをアピールしたいキーホルダーです。それくらい自信と愛着も持っております。ぜひ商品ページもご覧頂き、ご検討を頂ければと。

なお、初期生産数に少なく、現在アマゾン店のみの販売となっておりますが5月1日時点でブラックが24個、ダークブラウンが13個となっておりますのでご検討の方は残り数にご注意願います。
追加生産時期は現在未定となっております。

Amazon店商品ページはこちら

 

 

 
さて、ゴールデンウィークが29日より始まっておりますが、本格的にお休みになるのは明日からの方も多いのではないでしょうか?健康、そして事故等にお気をつけて、よい休日をお過ごし下さい。

TAVARAT 山本